2009年9月29日火曜日

バッタの夫婦



蚤の夫婦・・・実際の蚤の夫婦は見たことがありませんが、たぶんこんな感じ・・・


こちらは、おんぶバッタの夫婦です。

大きな雌の背中にぴったりと寄り添う小さな雄・・・


今さら言うのも何ですが、自然界は多様です(^_^;)


ところで、生をうけて80余年も・・・父の眼には「母が子を背負う」光景に見えていたそうです。

「え、小さいほうがオスだって?親子じゃないのか!?!」

4 件のコメント:

  1. ショウリョウバッタですね♪ 子供の近所に荒川放水路がありその横に「中土手」と呼ばれていた土を盛られた堤防の草原でよく捕まえました(笑)。
    けっこう大きいんですよね、子供の頃赤ちゃんバッタだと思ってたのはオスだったのですね。 でも何でオスの方が小さいんでしょう?

    返信削除
  2. >でも何でオスの方が小さいんでしょう?
    ふふふ(^.^)
    カタツムリなどは栄養が足りないとメスに生まれても途中でオスになるそうです。
    人の場合は肉食が続くと女の赤ちゃんが生まれるそうなので将来の日本は女子だらけ?

    返信削除
  3. ショウリョウバッタを小さい頃は ショウユバッタと思っていました。
    口から醤油のような茶色い液体を出しましたので。

    カタツムリのお話しにドキッ!
    私・・・栄養が足りないからオス化しているのかも・・・(-。-)ボソッ

    みえkのぐ~さん ↓の♥の花火、形が綺麗にとれましたね。

    返信削除
  4. 三枝乎さん
    あ・・・・っ!
    4カ月遅れのお返事、お許しください(^_^;)
    しょうゆバッタ・・・そう、思い出しました。口からなのか首からなのか、強く触ると茶色の液体が出ましたよね・・・それで、しょうゆバッタ・・・それが正解かもしれないです(^.^)!
    長い一生、オスになったりメスになったりが楽しいかも・・・いやいや、この先おじいちゃんになるのは、いやだなぁ・・・(^_^;)

    返信削除